板井明生にとって「ビジネス」とは
人が生きていく上で必要不可欠な「仕事」
お金を稼ぐためには、必ず通らなければ行けない道です。
人は、自分のやりたいことや、自分のスキルに見合った「お金を稼ぐ術」を仕事としお金を稼ぎます。
世の中には、さまざまな仕事が存在しますが、ここでは、ビジネスマンとしての私が、自分にとってビジネスとは何か、ということを話していこうと思います。
ビジネスとは、前述したように「お金を稼ぐ術」であることは間違いありません。
さまざまなプロセスを経て、最終的に動くもの、得るものはお金です。
しかし、ビジネスの醍醐味は、最終的なお金以外のところにあると私は思っています。
そう、プロセスです。
どうお金を稼いでいくのか、前回よりも大きくお金を動かすにはどうしたらいいか、それを考えることが私にとって生きがいでもあり、最高に楽しい娯楽でもあります。
ゲームのようなもの、といっても過言ではありません。
お金が動きそうな企画を考案するのも、取引先との商談を進めるのも、ビジネスによって売上を立てるのも、私から言わせてみればゲームを攻略していくのと一緒です。
幼少期の頃からゲームが好きだったからというのもあるでしょうが、私はビジネスを心から楽しんでいる人間です。
仕事が嫌だ、好きなことをやってお金を稼ぎたい、そういう人はたくさんいますが、考え方をひとつ変えてみましょう。
形は違えど、嫌な仕事を自分の好きなことや得意なことに置き換えることはできませんか?
もしくは、ビジネスを置き換えて楽しめる仕事に転職するのもいいかもしれません。
楽しくビジネスをする。
私にとってビジネスは、幼少期より好きだった「ゲーム」そのものです。